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2013年11月3日に予定していたBarbarians2013は、諸般の事情により中止となります。2014年のBarbarians2014にご期待ください。詳細決定次第、このホームページでお知らせします。

The Ensemble Barbariansとは

2002年に木管五重奏団としてスタート。5人が全く異なるオーケストラに所属していたため、「音楽という共通言語で話す多言語集団」といった意味合いで「異国語を話す人」のBarbariansと命名しました。
その後仲間が増えるにつれて、「誰もやらないようなことに挑戦する、野蛮な(?)、いや野心的な木管合奏集団」とコンセプトを拡大し、現在に至っています。

指揮者も音楽監督もおかず、メンバー相互の意見交換で音楽を作り上げていくスタイルは往々にして非効率なこともありますが、我々はそうした行きつ戻りつする時間を楽しんでしまうほど、この仲間たちとアンサンブルが出来ることを大切にしています。

毎年11月3日を「バーバリアンズの日」と呼び、2003年から演奏会を継続しています。

Biography

2012.11.03
Barbarians2012「ムソルグスキーの代表作」

ステファンソン:3本のファゴットとコントラファゴットのためのディヴェルティメント

ムソルグスキー:禿げ山の一夜

ムソルグスキー:展覧会の絵

2011.11.03
Barbarians2011「コントラスト」

モーツァルト:セレナーデ ハ短調

ウール:3つのダンス

ツァンダー:カプリチオ

ベルナール:ディベルティメント

2010.11.03
Barbarians 2010「原点回帰」

ダンディ:シャンソンとダンス

ヤナチェク:「青春」

ライネッケ:管楽八重奏曲

ベートーヴェン:管楽八重奏曲

2009.11.03
Barbarians 2009「リヒャルト・シュトラウス、ふたたび」

交響詩「ドン・ファン」

交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」

管楽合奏のためのソナチネ第2番「楽しい仕事場」

2008.11.03
Barbarians 2008「Barbarians for RAVEL」

古風なメヌエット

マ・メール ロア

道化師の朝の歌

クープランの墓

ラ・ヴァルス

2007.11.03
Barbarians 2007「Barbarians vs Firebird」

アントニオ・ロゼッティ:パルティア

ジョルジュ・エネスク:管楽アンサンブルのための十重奏

イゴール・ストラヴィンスキー:組曲「火の鳥」

2006.11.03
Barbarians 2006「ヨーロッパ木管アンサンブルの夕べ」

ジャン・フランセ:バレエ音楽「ソフィーの悲しみ」より「7つのダンス」

ヨアヒム・ラフ:管楽十重奏のためのシンフォニエッタ

リヒャルト・シュトラウス:13管楽器のための「組曲」

2005.11.03
Barbarians 2005 「グラン・パルティータ!」

オルフ:カルミナブラーナ

平尾喜四男:木管五重奏曲

モーツァルト:セレナーデ変ロ長調「グラン・パルティータ」

2004.11.03
Barbarians 2004 「ドイツ管楽アンサンブルの夕べ」

ヒンデミット:木管五重奏のための小室内楽曲

ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲

管楽合奏のためのソナチネ第2版「楽しい仕事場」

2003.11.03
Barbarians 2003 「フランス管楽アンサンブルの夕べ」

ダンディ:シャンソンとダンス

グノー:小交響曲

タファネル:木管五重奏曲

ベルナール:木管十重奏のための喜遊曲

IMG_0293.jpgBarbarians2012