BAR cobanashi

 

 

中年のオジサンが若い女の子3,4人に話し始めました。
「とっても可愛い真っ白なメスのウサギさんが、とても高い山を見上げていました。「あの頂上にのぼってみたい!」早速上り始めました。
3合目の辺で道に迷ってしまいました。困っていると、真っ黒なオスのウサギが通りかかりました。「頂上に行くにはどっちに行ったら?」
黒兎が言いました「教えてやってもいいけど、タダじゃ教えられないよ。今晩、一緒にどうだ?」白ウサギちゃんしばらく考えて、教えてもらうことにしました。翌朝登り始めましたが、また、迷ってしまいました。
茶色いオスのウサギが通りかかりました。「頂上に行くには?」
茶色のウサギ「教えてやってもいいけど、タダじゃなー」白うさぎちゃん、やっぱり頂上へ行きたい!
翌朝、また、登り始めました。もう少しで頂上という所で、また、道が分からなくなりました。
すると、グレーのオスのウサギが通りかかりました。「頂上に行くには?」グレーのウサギ「教えてやってもいいけど、タダじゃなー」白ウサギちゃん、もう少しで頂上へ行ける!
翌朝、登り始めました。頂上が見えてきました!頂上に立って、美しさに目を見張りました。思った通りだわ!
そして、しばらくして白ウサギちゃんは可愛いベビーを出産しました。「さて、何色のウサギでしょう?」おじさんが女の子たちに聞きました。
女の子たちはけんけんがくがく、しばらくして、「おじさん、分かんない!教えて!」
オジサンが言いました。「教えてやってもいいけど、、、、タダじゃなー」 おしまい!


「アラジンの不思議なランプ」
 
アメリカ人、フランス人、ドイツ人の3人の男が船が難破して、太平洋のど真ん中の地図にも載ってない小さな無人島に流れ着きました。


最初の内は、助かる方法を必死にさがしましたが、そのうち小さな丸太船を作り、魚を取ったり、木の実を食べたりして、3人仲良く暮らし始めました。

そんなある日、浜辺に大きなランプが流れ着きました。3人で眺めていると、中から魔法使いが顔を出しました。
      

そして言いました。「お前たちの願いを1つだけかなえてやろう」
アメリカ人に「お前は何が望みだ?」 「僕はカリフォルニアの愛する妻とかわいい子供のいる芝生に囲まれた白い家に帰りたい!」「よしわかった」言った途端にアメリカ人は我が家に飛んでいきました。

「さて、おまえは?」フランス人に聞きました。
「シャンゼリゼの一緒に住んでいた恋人に会いたい!」「よし分かった」途端にパリへ飛んでいきました。

 
「さあ、お前は?」ドイツ人に言いました。
「え、、、と、、2人にもう会えないのは寂しいな、、、」「分かった」
途端に2人が戻ってきました!
 


ランプも沖へ流れて行きました!

 


一流ホテルのバーカウンターに、これまた一流会社の重役であろう紳士が夕方やってきました。

バーテンが『お飲み物は?』、紳士『スコッチのオンザロックを2杯下さい』
不思議に思いながらもバーテンは2杯作り、『お待たせしました。オンザロック2杯です』

『ありがとう』紳士は2杯を交互に飲んで、『じゃあまた』と帰っていきました。
その日からほぼ毎日紳士は現れ、2杯を楽しんで、帰っていきます。
 
1ヶ月過ぎたころ、バーテンが聞きました。
『大変失礼とは思いますが、なぜ2杯お飲みになるのですか?』
 

紳士が『あー、僕の親友がアフリカの支社に転勤になったんだ。
彼の分も頼んで、一緒に飲んでいるんだよ』
 
そしてまた1ヶ月たったころ、紳士がやってきて言いました。『今日は一杯でいい
よ』

バーテンはドキツとして言いました。『失礼ですが、お友達に何か?』


紳士『あー、違うよ。今日から僕、禁酒したんだ』 
 
 

 

「いい話と悪い話」 
 
 メキシコシティーの郊外の村のお話です。

村の親分が子分を3,4名集めて言いました。

「これからこのピアノをロペスの家へ運ぶ!
 

ロペスの家はそこの7階建てのアパートの7階だ。エレベーターがないけど、頑張って運んでくれ!終わったら、しこたまテキーラ飲ませるからな!」「わかりやした!親分!」
何階か上ったところで親分が言いました。
「そこの若いの!上に行ってあとどのくらいか見てこい!」「わかりやした!親分!」
若いのが帰ってきました。
「親分!いい話と悪い話があります!」
「なんだ?」
いい話は、あと1階です!
「そうか!悪い話ってなんだ?:

「ロペスのアパートは隣のビルです!」
 

 
 

 

ご主人も亡くなって、80近い義理のお母さんと2人で暮らしている奥さんがいました。
ある日、新聞で年寄り向けのプール教室 の広告を見つけました。
「お母さん、毎日2人でテレビばかり見ててもしょうがないし、運動不足にもなるから プール教室に通ってみない?私が一緒に行ってあげるから。お母さん運動神経もいいし」
2人でプールへ通い始めました。

コーチにも恵まれ、数ヶ月で25m泳ぎ切るようになりました。「お母さんすごいわね。 体調も良くなったみたいね」と2人で話していると、コーチが通りかかりました。
コーチが言いました。「お母さん、今度は ターンの練習をしましょう」

そう言って歩いて行くコーチを慌てて追っかけて、嫁さんが言いました。
「お願いだからそれは教えないで!」
「?」 「三途の川で戻って来ちゃ困るもん」
 

 

 

19才と20才の男女が結婚しました。

何とか一緒に住みましたが、何せお金がありませ ん。 外に遊びに行くなんてとてもとても。しかし、若い2人です。来る日も来る日も 愛を確かめ合いました!半年ほどして新妻が眠そうな顔で言いました。
「ねえあなた、sexは楽しいけど、これから1回ごとに500円ずつ貯金しない? この調子でいけば、大分貯まると思わない?」
「成る程!そうしよう!」ガムテープでガチガチにした貯金箱を作り、枕元に置きま した。
そして又、半年が経ちました。新郎が言いました。
「大分貯まったみたいだぞ!こんなに重い!そろそろ開けてみようよ」
新郎は、ドキドキしながら、ガムテープをはがしました。

「ワヲー!500円玉、100円玉、千円札、1万円札 こんなに貯まっている!」
すると新妻が眠そうな顔でつぶやきました。
「当り前よ!500円しか入れないのはあなただけよ」

 

 
小春日和の土曜の午後、郊外の病院の運動場でSさんが
ジョギングをしていました。
すると林の中から仔犬が出てきて、Sさんを追いかけ始めました。
それを見ていた人が、「Sさあーん!仔犬が追いかけてるよ!」
Sさん、後ろを振り返り、
「大丈夫!僕、一周勝ってるから!」